「擂茶」from 台湾


こんにちは、ももちゃんです。

ももちゃん、昨日は豪雨をもろともせず
アジアンサロン」の販売状況を見てきましたー☆


「新商品!」のPOPが付けられている棚で
きちんと整列して並んでいる「アジアンサロン」たち。
「自分の子供が初めて発表会の舞台に立つ時って、こんな気持ちなのかなー。」なんて考えながら、
ドキドキしつつ見て回りました。


「一人でも多くの人の手に渡って
一人でも多くの人に喜んでもらえるといいな♪」
そんなことを思い続ける毎日です。


さて、今日はアジアンサロンに使われている材料の一つ「擂茶」を輸出担当らしく、台湾のお友達「楊さん」(職業:OL、台北在住)に直撃インタビュー!!
その前に、もう一度「擂茶」のおさらいを……。


【擂茶】


『擂(す)って食べるお茶』のこと。
豆類・ごま・木の実、そして緑茶などをすり鉢で擂って、お湯、ミルク等で割って飲む台湾の伝統的なお茶のこと。


ちなみに、アジアンサロンで使っている『擂茶』の原料は、
全16種類(大豆・緑豆・黒大豆・緑茶・あわ・はとむぎ・竹小豆・花豆・小麦・オート麦・グリンピース・なた豆・黒ごま・白ごま・蓮の実・カシューナッツ)です。


それではインタビュースタート!!


ももちゃん:ニーハオ!(ももちゃん、中国語は「ニーハオ」しか知りません……。)
楊さん:ニーハオ!ニーハオ!こんにちは!(日本語が流暢な彼女です。)
ももちゃん:「擂茶」って知ってる?(ももちゃん、ここからは得意の筆談です。)



楊さんが言うには、『擂茶』が飲めるお店は楊さんの住んでる台北では少ないそうです。
台北よりも北西に位置する「苗栗」「新竹」と言う場所では、『擂茶』を出すお店が多くあるとのことでした。

ちなみに楊さん、『擂茶』は知ってるけど、お店では飲んだことがないそうです。ただ台湾では、お手軽「擂茶」 (レトルト?)を皆よく飲むそうで、スーパー、コンビニエンスストアで簡単に手に入るそうです。


ももちゃん、ならばそのお手軽「擂茶」を是非飲んでみたい!!
台湾から買って来てもらいましたーー。




どれどれ……。お湯を入れてかき混ぜること30秒。



うん!これは体に良さそうだーー。
穀物のお粥?スープみたいな感じかな?朝食にいいかも……。


台湾に行く機会があれば、是非皆さんも買ってみて下さいね♪


次回は、長いまつげと大きな瞳がプリティなチョロQ」嬢、登場です♪