生産日はとっても早起き!


ジャスミンです。


今日はと〜っても眠いお話をしたいと思います。。。ではなくて。。。
アジアンサロンの現場をレポートしたいと思います。
というのも、私はアジアンサロンの開発担当として生産日には工場ラインに立ち会うのですが、
と〜っても朝早いのです!
なんと現場は6時に動き出します。ということは。。。
6時までに工場ラインに到着しているということですよ。。。とほほ。。。


4時起床。そ〜っと雨戸を開けてみると。。。
もうずいぶん朝が明るくなってきていますね。うっすらと白んでいました。


ホットミルクを飲んで何とか身体を目覚めさせます。
起きろ0(‘へ’)○☆!


身支度を済ませ、いってきま〜す。4:58始発に乗車。。。(‐.‐)zzZ
(念のため携帯アラームをセットしています)


乗り過ごすことなく無事に下車。そして駅から更にバスの始発に乗車。。。(‐.‐)zzZ


5時50分工場到着。6時には現場に入っていなければならないので、
バス停から小走りに更衣室へ。。。6時ジャスト、現場に到着。
おはようございま〜す(^0^)/


今回はアジアンサロン(黒胡麻)』の生産です。
段取りとしては、まずミキサーで生地を仕込みます。
その生地を成型機にかけると、ソフトガレット型になってベルトコンベア上に流れてきます。



これがオーブンの中に入って、こんがりと焼き上がって出てきます。
ふんわりと擂茶(れいちゃ)の香り。。。♪



こうして焼き上がったソフトガレットは個包装→箱詰めされて、
みなさまのお手元に届くわけです。


6時から生地を仕込んで、最初にオーブンから焼き上がったソフトガレットが出てくるのが8時半。
それから大きさや焼き加減を調整して、お昼には安定して製品化されるようになります。
午後にも何回か様子を見に行って、規格通りの製品ができているかどうかチェック。
まあまあよさそうですね。。。ひと安心(*^0^*)


明日はこのアジアンサロンに入っている『擂茶(れいちゃ)』が、
実際に台湾でどのように親しまれているかをご紹介しますよ。
ももちゃんせんぱ〜い☆☆